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幻水5はネタバレしてます  byぷり
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ぷり
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手芸・ゲーム・お絵かき・カリグラフィー
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フリー素材のHPで幻想水滸伝5のアイコンを配布しています。
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私の大好きなキャラ、ジャックとリヒャルトについて考えていた。

どっちも、ものすごく大好きだ。
かわいくてかっこいい。

けど、ジャックが自然体ならば、リヒャルトは、これはもう他にないほどの不自然体だろう。
あんな不自然な子、他にいねえ。

初めてリヒャルトの顔グラを見た時、すごく暗い感じに見えた。
瞳が死んでるように見えたのだ。

それを云うなら、サギリとドルフもそうだった。

キャラデザインをしたのが同じ人だから?

いや、ランちゃんなんかは、すごく生き生きしているよ!

あの三人の瞳に光を入れなかったのは、三人とも、幼少時代が悲惨そうだったから?

そのあたりをキャラデザインをした人に訊いてみたい。

リヒャルトは、ぜんぜんつかめない。
リヒャルトの一人称では、絶対に小説は書けない。
「うちのリヒャはこういう子」って、設定しておかなければ無理。
彼がなにをどう感じているのか、まったくもってわからないからだ。

んまあ、彼のことを深く考えると切ないので、このぐらいにしとく。

ジャックは、そんな危なげな感じがまったくない。

泰然自若としているように見える。
すごく心が健やかに見える。
どんなことがあっても、すさんだりしないように見える。

そして「死んではダメだ」というセリフからもわかるように、
まず、生きることが、第一前提だとわかる。
とても、芯から強い子に見えるのだ。
見ていてとても安心する。
リヒャルトと好対照である。

リヒャルトは、いつでも命を投げ出してしまいそうな、
自分の命の価値をわかっていないような、
そんな気がする。
生き死にに、無頓着。
ただひとり、ミューラーさんの命だけが大切、みたいな。

いやぁー、悲しくなってきたからやめるぅー!

そんなリヒャを間近に見ていなきゃならなかったミューラーさんは、それはそれで辛かったんじゃないのかなあ。
なんてね。
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幻想水滸伝シリーズは、大好きなゲームだ。

初めてやったのは、幻想水滸伝2。
もちろんカミューとマイクロトフにハマり、ウハウハ。

特にマイクロトフに夢中になる私。

次に幻想水滸伝1をやる。

そして、坊ちゃんとグレミオにハマる。

1のデータを2に持っていくと、2でも坊ちゃんとグレミオに会える。
というのは、数年後に気がついた。
2のグレミオは、かっこよくて、また「萌え」が復活。

幻想水滸伝3では、ジャックに夢中になる。
かわいいかわいいかわいいかわいい……、たまらないっ。

そして、幻想水滸伝4。
……すみません、覚えていません。

幻想水滸伝5では、リンドブルム傭兵旅団にハマって現在に至る。

私が特に好きだった、グレミオ、マイクロトフ、ジャック、リヒャルトの4人に共通しているのはなんだろう?

考えてみた。

だが、なにが共通しているのかさっぱりわからなかった。
強いて云えば、4人とも天然要素があることぐらい……?(スマンスマン)

うまく自分の気持ちがつかめないので、
彼らと自分はどういう関係になりたいのかを考えてみた。

1.グレミオ
 坊ちゃんになって、思い切りグレミオに甘えたり、いじめたり、かわいがったりして、グレミオを翻弄したい。

2.マイクロトフ
 超使える剣士になって、マイクロトフの部隊に入って、一緒に戦いたい。信頼を得たい。

3.ジャック
 ジャックになって、心健やかに生きたい。小隊の年上のメンバーにかわいがってもらいたい。特にゲドに。
 あるいは、ゲドになって、ジャックをかわいがりたい。

4.リヒャルト
 リヒャルトになって、リンドブルムの中で活躍したい。ヴィルヘルムやミューラーさんとおしゃべりしたり、かわいがってもらいたい。
 あるいは、ミューラーさんやヴィルヘルムになって、リヒャルトに甘えてもらいたい。

こんな結果が出た。

結局、「見つめていてもらいたい」という気持ちが共通しているような気がする。
自分でもちょっと意外だった。

だけど、深い想いで見つめてもらうのって、快感なのかもしれない。
昨日考えていたことを、ズバリ簡潔に云います!

ミューラーとリヒャルトって…

ブラックジャックとピノコじゃない?


(ちがいます!)

や、違うのはわかってんだけど、

「へー、この人が子供を手元に置くんだー」
(子供がこうも似合わない人がほかにいようか)とか
「ちぇんちぇい、愛してゆ」
(先生は君を子供としか見とらんよ)とか

類似点があるやん!

リヒャルトがなんでミューラーさんをあそこまで好きになっちゃったのか、いまいちズバッと心に響く結論が出せない私は、

ほんじゃ、なんでピノコはブラックジャックをあそこまで愛しているの?

ということについて考えてみた。

命を助けられた。
ブラックジャックでなければ助けられなかっただろう。
おそらくピノコもそれがわかっている。
ってことは、世界でただ一人の救世主じゃんか。
だからなの、ピノコ?

こんなのは推測の域でしかない。
ピノコの心はピノコにしかわからないだろうよ。

結論としては、人の気持ちはわからん、ということがわかっただけだった。

オイ!

まあ、私の考えとしては、
リヒャルトにとって、ミューラーさんだけが僕の世界の住人、となる場面があったんじゃないかな(父親を亡くした頃)。そしてその世界が居心地が良すぎて、いまだに抜け出すことができないんじゃないかな。

またあるいは、
リヒャルトは、ホントにイカレてる。(悪い意味でなく)
彼、知能が低いと思います。(悪い意味でなく)
ひょっとして、すごく幸せな形で頭がイカレてるんじゃないの?
小さな子供のような脳味噌がどこかに残っているのかもしれない。
純真無垢な子供が人になつくのに似ている気がする。
あるいは、忠犬がひたすら主人を慕う様にも。

慕って慕って慕って、主人のために命を投げ出したりもしそうで、そのことを考えると、リヒャが切なくてならねえ。

もしミューラーさんが、殺されそうになったら、リヒャルトは迷わずその場に飛び込んで自分が盾になりそうじゃない?
だから、そんなことにならないように、ミューラーさんはリヒャルトに剣を持たせたのかもしれないよ。だから、「強くなれ」って云ったのかもしれない。
剣を持っていて、強かったら、自身を盾にしなくてもいい。逆に相手をやっつけられるように。

「リヒャルト、強くなれ」

うわぁぁああん、切ないよ!

ちゅーか、ラブラブやん……。

いや待て、自分っ。
待て待てーぃ!

それより、こうだ。

ミューラーさんは、リヒャルトに死んで欲しくないので
「強くなれ」と云い、
リヒャルトは、ミューラーさんの力になれるように
「強くなりたい」と願い、
ミューラーさんは、リヒャに命の心配をさせないように、己を磨く。


もっとラヴラヴやん……。
テヘッ。

また小話です。

ミューラーさんは絶対に優しい。
けど、絶対にあまのじゃく。
だよね、だよね。

マンドレイク丼というHPでアイコンを作っているのだが、

むろん趣味のサイト。

あたちは、あたちの好きなことしかしねえ!
キバって云うほどのことじゃないが、
自分に言い聞かせるためにも、昨日は自分の好きなモノを描いていた。

「あたちはっ、あたちはっ、自分が萌え~と思うものしか描かないんだっ。絶対にそうなんだっ」
(だから、なぜそんなに力むんだよ、なにかあったのか? 自分?)

それで描いていたのがこれ。

以下、隠す!

昨日、ドラートからやりなおしたのには、ちょっとしたワケがある。

そのワケをお話しよう。

と思ったが。めんどくさいのでやめた。

オイ!

いやいや……、うまく云えないので、またしても小話にしました。

以下、リヒャの過去とか、重いのとか嫌いな人は、まわれ右。

ね、眠い、泥のように眠いっス。
寝るつもりはなくとも、目を閉じたとたんに、
グー……、寝ちゃったりていたりします。
やばすぎ。

なんだか、昨日はえらい数の拍手をいただきました。
ありがとうございました。
すげ、嬉しいっス。
だけど、いったいなんだったんだろう……?

昨日の小話の感想メールを送っていただいた方々も、ありがとうございました!
お返事メールでお返ししました~。


今日は幻想水滸伝5の日記はお休みです。
今日は、今からゲームをするのです!
ドラートのとこからやり直すんです!
ある、目的のため。

その目的とは、後日、日記に書くことになるでしょう。
まだ、秘密でちゅっ。
ひょっとしたら、考えがまとまらず、書かないかもしれません!

オイ!!




↑Samurize用に作ったpng画像。
美少年はかわいいなあっ。
デスクトップに貼り付けました。フフフ。
(なぜか、透過してあるところがブラウザでは水色になって見えるけど、私のブラウザだけかなぁ……)

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