幻水5はネタバレしてます
byぷり
カレンダー
03 | 2025/04 | 05 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | ||
6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 |
13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 |
20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 |
27 | 28 | 29 | 30 |
カテゴリー
最新記事
(02/03)
(02/22)
(06/05)
(04/03)
(03/25)
(03/18)
(03/18)
(03/15)
(03/15)
(03/13)
(03/11)
(03/11)
ブログ内検索
フリー
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
籠城後のリンドブルムのセリフを見るために、
またあの切ない籠城イベントを見たわけですが、
何回見ても切ない。
これで3回目なんだけど、1回目より2回目、
2回目よりも3回目の方がせつなかった~。
なぜだろね。
そんで、ウエーン、と泣いていると、後ろから相棒が
クネクネしたキルデリク踊りをしながら
「ヒーッヒッヒ」とキルデリク笑いをしよるので、
でかい声で
「イヤーーーーーーー!」
と叫んじまったやんけ!
夜の夜中に近所迷惑。
んで、肝心のリンドブルム衆のセリフだが、
籠城前(夜逃げ前、とも云う)
ミューラー「俺が隊長だったら逃げ出すところだが、ヴィルヘルムのヤツがあんたを気に入っちまってるんでな。つき合ってやるからなんとかしやがれ」
リヒャルト「いつものミューラーさんならとっくにヴィルヘルムさんを突っついて引き上げてるんだけどなあ。なんだかんだ言ってミューラーさんも王子様のこと嫌いじゃないんだね!」
ヴィルヘルム「俺たちゃ、こういう時のために雇われてんだぜ。目いっぱい使ってくれや」
籠城後
ミューーラー「無理にここでがんばらねえで、いったん逃げても良かったんじゃねえのか?」
リヒャルト「ミューラーさんが無事ならぼくはそれでいいよ。傭兵なんて、1回戦うたびに誰かが死んでいくんだ。いちいち悲しんでなんかいられないよ」
ヴィルヘルム「あの小僧…、影武者としちゃあこれ以上ねえぐれえ見事な死に様だったな。それでもよォ、死なせたかぁなかったよな…」
ウウ……隊長! 抱いてください!(なんでやねん!)
なんでこのセリフを見たかってーと、
げんすいサイトを放浪していると、
「籠城後のリヒャルトのセリフがあまりにも冷たくて凹んだ」というようなことを何度か見たからですよ。
「そうだっけ?」
自分的には、そんなに冷たいことを言っていたようには思えなかったんで、
再確認をしたわけ。
なるほど、これは取りようによっては、ものすごく冷たいセリフに見えますね。
でも、私には「本当に冷たい気持ちで言っているようには見えない」んですよ。
ただ言葉の使い方、選び方を知らない子供のようなセリフに見える。
というのも、自分も言葉の使い方を間違えて誤解されることが多いから、そう思ったんでしょうけど。
言葉って、文章にすれば、誤解が少なくて済むんだけど、口語だと、うまく云えなくて、時にはまるで逆の意味にとられて、相手を怒らせてしまったりすることってあるよね。
相手も、大人だからむやみに怒らずに、怒っているのを隠しているんで、こっちもわからん。
だから、誤解だよ、って弁解できない。
その後、その人の態度が妙なぐあいになってから、「ああ、あの時の私の云い方が悪かったんだな」って気がついても、そのときはもう、「いまさら蒸し返すのもなあ……」「蒸し返すと、その人の触れたくない部分に触れてしまうことになるから、云えないよ」「あんなことで怒っているとバレたら、その人はきっと恥ずかしくなって、もっと私から離れるだろう」とか。様々な理由で誤解を解けなくて。結局、その後疎遠になってつき合いがなくなっちゃった人もいる。
たった言葉ひとつでだよ?
大好きな友達を失っちゃうこともあるんだよ。
ハア~……。
だから、リヒャルトも、そーゆータイプに見えたんですよねえ。
でも、それは私の視点のリヒャルトであって、本当のリヒャルトではない。
本当のリヒャルトはどうなんでしょうねえ?
自分としては、あんまり冷たい子でなければいいと思うんだ。
というか、心の中には、いろんな「自分」がいるよね。
だから、冷たいリヒャルトがいてもいい。
だけど暖かいリヒャルトもいてほしい。
ミューラーさんやヴィルヘルムに育てられたんだ。
きっと暖かいリヒャルトも生まれていると信じたいよ。
またあの切ない籠城イベントを見たわけですが、
何回見ても切ない。
これで3回目なんだけど、1回目より2回目、
2回目よりも3回目の方がせつなかった~。
なぜだろね。
そんで、ウエーン、と泣いていると、後ろから相棒が
クネクネしたキルデリク踊りをしながら
「ヒーッヒッヒ」とキルデリク笑いをしよるので、
でかい声で
「イヤーーーーーーー!」
と叫んじまったやんけ!
夜の夜中に近所迷惑。
んで、肝心のリンドブルム衆のセリフだが、
籠城前(夜逃げ前、とも云う)
ミューラー「俺が隊長だったら逃げ出すところだが、ヴィルヘルムのヤツがあんたを気に入っちまってるんでな。つき合ってやるからなんとかしやがれ」
リヒャルト「いつものミューラーさんならとっくにヴィルヘルムさんを突っついて引き上げてるんだけどなあ。なんだかんだ言ってミューラーさんも王子様のこと嫌いじゃないんだね!」
ヴィルヘルム「俺たちゃ、こういう時のために雇われてんだぜ。目いっぱい使ってくれや」
籠城後
ミューーラー「無理にここでがんばらねえで、いったん逃げても良かったんじゃねえのか?」
リヒャルト「ミューラーさんが無事ならぼくはそれでいいよ。傭兵なんて、1回戦うたびに誰かが死んでいくんだ。いちいち悲しんでなんかいられないよ」
ヴィルヘルム「あの小僧…、影武者としちゃあこれ以上ねえぐれえ見事な死に様だったな。それでもよォ、死なせたかぁなかったよな…」
ウウ……隊長! 抱いてください!(なんでやねん!)
なんでこのセリフを見たかってーと、
げんすいサイトを放浪していると、
「籠城後のリヒャルトのセリフがあまりにも冷たくて凹んだ」というようなことを何度か見たからですよ。
「そうだっけ?」
自分的には、そんなに冷たいことを言っていたようには思えなかったんで、
再確認をしたわけ。
なるほど、これは取りようによっては、ものすごく冷たいセリフに見えますね。
でも、私には「本当に冷たい気持ちで言っているようには見えない」んですよ。
ただ言葉の使い方、選び方を知らない子供のようなセリフに見える。
というのも、自分も言葉の使い方を間違えて誤解されることが多いから、そう思ったんでしょうけど。
言葉って、文章にすれば、誤解が少なくて済むんだけど、口語だと、うまく云えなくて、時にはまるで逆の意味にとられて、相手を怒らせてしまったりすることってあるよね。
相手も、大人だからむやみに怒らずに、怒っているのを隠しているんで、こっちもわからん。
だから、誤解だよ、って弁解できない。
その後、その人の態度が妙なぐあいになってから、「ああ、あの時の私の云い方が悪かったんだな」って気がついても、そのときはもう、「いまさら蒸し返すのもなあ……」「蒸し返すと、その人の触れたくない部分に触れてしまうことになるから、云えないよ」「あんなことで怒っているとバレたら、その人はきっと恥ずかしくなって、もっと私から離れるだろう」とか。様々な理由で誤解を解けなくて。結局、その後疎遠になってつき合いがなくなっちゃった人もいる。
たった言葉ひとつでだよ?
大好きな友達を失っちゃうこともあるんだよ。
ハア~……。
だから、リヒャルトも、そーゆータイプに見えたんですよねえ。
でも、それは私の視点のリヒャルトであって、本当のリヒャルトではない。
本当のリヒャルトはどうなんでしょうねえ?
自分としては、あんまり冷たい子でなければいいと思うんだ。
というか、心の中には、いろんな「自分」がいるよね。
だから、冷たいリヒャルトがいてもいい。
だけど暖かいリヒャルトもいてほしい。
ミューラーさんやヴィルヘルムに育てられたんだ。
きっと暖かいリヒャルトも生まれていると信じたいよ。
PR