旅団のバランス

おととい、ヴィルヘルムとミューラーがチェスをしている？
って話をした。

旅団の部屋のテーブルに、やりかけって感じのチェス盤があったからだ。

チェスもするだろうが、チェスのコマで、戦闘の陣形を作って研究しているかもしれない。

ミュラ「敵がこう来たらどうする？」
ヴィル「こうだな」
ミュラ「じゃあ、こう来たら？」
ヴィル「そんときゃこうだ」

コマを並べて熱心に語り合っているっていうのはどうですかな？
ふたりとも戦争のプロですからね。

それを横でボーッと眺めているリヒャルト。
リヒャ「隊長たち、やっぱすごいなあ」
ミュラ「おめえもちったあ考えろ」

そんな光景が想像できる。
彼らは、いいコンビだと思う。


以下妄想発展

情緒性や直感力に富むリヒャルトは、理屈でなく本能で正しい答えを選び出しそうな人。
論理性の豊かなミューラーは、物事をあらゆる面から捕らえることができて知識も豊富。
両方をバランスよく兼ね備えているヴィルヘルムは、受け入れ体制の整った懐の深いさすがの隊長。
あたちの中では、そんなより分けも可能になっております。（違うパターンも有り）

この三人を見ると、リアル知り合いの兄弟が交わしていた会話を思い出す。

夜道の散歩で、
兄「わー、今日はお月さんがまんまるだあー」
弟「月は正円ではないから、まんまる、ということはありえない」
兄「おおー、俺の弟は頭がいいなあっ」

聞いていて、ほのぼのした。
兄は、月が正円だ、と云いたかったわけではない。
「今日は満月できれいだなあ」と云いたかったのであろう。
弟は、額面通りに受けとって、野暮な返事を返す。
それに対して、兄はムッとするわけでもなく、弟を頭がいいと誉めている。
弟は、兄がいるから、光ることができるのだ。

こうだ。

リヒャルト「うわー、今日はお月さまがまんまるだねぇー」
ミューラー「月がまん丸なんてことはあり得ねえ」
ヴィルヘルム「ヒャッハッハ、うちの副長は頭がいいねえ」
リヒャルト「ホントだねっ！」
ミューラー「黙って歩け」

ミューラーさんは生かされているんだヨ！
そして、ヴィルヘルムとリヒャルトも、ミューラーを頼りにしているんだよ。
みたいな？

やべ、あんま語るのはやめよう。
おいらキモイ。
大丈夫ですか、おいらの脳？
まだいける？


ところで、話はズンズン変わる。
リクエストした甲斐あって、昨日公式ブログで、旅団の解説がされていた。

もぁぁああああああああっ！！！？
（叫び声としてはこれが正しいよね？）

海は死にますか～♪
山は死にますか～♪
私は死にますか～♪
教えてーくださいー♪

死にます。

ちゅーか、死にまちた！
昨日、死んだの二回目！（ほかにもいろいろあったんだョ）

画像はとにかく保存保存！
でも、ミューラーさんの困り顔と笑い顔を保存するかどうかで、すごく悩んだ。
この表情、あり得んの？
どうなの？

ミューラーさんがあんな顔をする場面って、どんな時？

あり得ると思った人にぜひ訊きたいです。
どんな時ですか？！！？！！

教えてーくださいー♪