今昔物語

今昔物語―マンガ日本の古典 中公文庫 [文庫]
上、下、の二巻。
作者は水木しげるさん。

すばらしい！
すばらしいよ！
って、なにがっていうと、
絵がすばらしい。
今まで、平安時代の世界を、絵的にイメージするのが難しかった。
京って、どんな都？
どんな家にすんでたの？
家具は？
調度品は？
庶民は、どんな家でくらしていたの？

それが絵で描かれている。
水木さんもその目でその時代を見てきたわけではないだろうから、
本当に正しいのかはわからないけど、
でも、想像ができるようになった。

背景とか、俯瞰図に、すごい感動した。
平安時代を、絵的に想像しにくい人は、
ぜひ買って読んでもらいたいです。

細ネギ

え～、スーパーで買ったネギなど、
捨てるはずの根っこを植えておくと、生える。

と聞いたので、
ホントかよ？
と植えてみましたところ。



生えましたがな。

植えたその日の夕方には、もう二ミリぐらい、伸びてました。

これは、ちょっと間引きしした方がいいかしら……？(^_^;



気づいたら、根っこも立派に伸びてました。

ピンクッション

バザー用のピンクッション。
時々、つくりたい気持ちが高まり、作ります。
たくさんあると嬉しいのです。

ガジュマル◆その１

いいお日和なので、ウキウキしだした心が植物を求め、
ガジュマルを買った。



男の子だった。



ウサギを設置してみた。
ジャストフィット。
・▽・b

ラジオ体操

同居人が、
「ひょっとして、ラジオ体操って、すごく身体にいいんじゃないかな？」
というので、ふたりでラジオ体操をやってみた。
第一と第二である。

子供の頃は、気楽にやっていた。
しんどいなんて思ったこともない。
こんなの運動のうちに入るの？
なんでこんな体操しなきゃなんないの？
と思っていた。

だから、甘い気持ちでの挑戦だった。

甘かった。
甘い、甘すぎた！

腕が、足が、関節が、ゴキゴキ鳴る。
腰がゴキッと鳴って、ひいっ、と悲鳴が上がる。
腕が重い、上がらない。
足を曲げるとつりそうだ。
あっちこっちが痛い！
筋がきれる！

ひえええぇぇええええ。

翌日、あちこちが筋肉痛。

普段、歩いたり、自転車乗ったり、
腹筋や、背筋やったりしてるから、
運動しなくてもいいよね、
なんて思っていた自分が、いかに浅はかだったかが、
ここに証明されたのであった。

お茶

静岡県人なので、お茶といえば、緑茶で育った。

毎日、毎日、毎日、緑茶を飲んでいた。

それが普通だった。

だが、この歳になって(どの歳？)初めて緑茶に飽きた。

そこで、十六茶を買った。

一週間飲んだ。

十六茶、飽きた。(はやっ)

今度は、ほうじ茶と玄米茶を買ってみた。

さてこれはどうであろうか。

ずっと飲み続けられるのだろうか。

こうご期待。

桜が

夕べはひどい雨風でありました。
桜は、週末に満開になる予定でしたが、

散りました……; ;