幻水5はネタバレしてます
byぷり
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出かける時間を逸している私、はあー、もう暑いから夕方でいいや。
さっき焼きそばを食いながら、相棒と話していたテーマはこれ。
「なにか日常で、ヴィルヘルムに対して怒ることがあるとしたらなんだろう?」
パンツを脱ぎ散らかしてあるとか、臭い足こっちむけんな、とかだな。
って感じにまとまった。
怒るのは、むろんミューラー。
いやだがしかし、ミューラー、今さらそんなことで怒るか?
という意見も出た。
そんなことでいちいち怒っていたらヴィルヘルムとつき合ってらんねえだろう?
ミューラーが一番腹を立てることといったら……、
「いい話なのに、ねーちゃんがいないというだけで、仕事をしないヴィルヘルム?」
とたんに私と相棒の間で役割分担が設定された。
相棒、ミューラー。私、ヴィルヘルム。
ミュ「おめえがホモなら、いまごろもっと稼いでいるのになあ」ハア……とため息。
ヴィ「なに云ってやがる、オレがホモなら、おめーがまず抱かれてるぜ」
ミュ「なにぃっ?(切れかけたが、平静を装って)俺は、俺がホモでもおまえだけは抱かねえ」
ヴィ「どーゆー意味だそりゃっ!(声を上げかけたが、平静になって)俺だって、おまえなんざごめんだぜ。おまえが俺に抱かれるのは、この世におまえと俺のふたりしかいなくなった時だ」
ミュ「(おもしろくなさそうに)ンだと? だいたい、なんで俺が抱かれなきゃなんねーんだよ」
ヴィ「そりゃ、俺のほうが4つもお兄さんだからなあ」
ミュ「4つもじじいの間違いだろ、じじいならじじいらしく下半身おとなしくしてやがれ」
ヴィ「バカいえ、俺の下半身ほど行儀のいい下半身はねえぞ」
ミュ「ハア? 親父に似ない元気な息子さんで」
ヴィ「おめーなあ」
ミュ「んだよ」
こうして、父と母のリクリエーション的な痴話喧嘩を聞きながら、リヒャルトは幸せに育つのであった。
ってことでまとまりました。
リヒャ「ふたりとも、ラヴラヴだね」
さっき焼きそばを食いながら、相棒と話していたテーマはこれ。
「なにか日常で、ヴィルヘルムに対して怒ることがあるとしたらなんだろう?」
パンツを脱ぎ散らかしてあるとか、臭い足こっちむけんな、とかだな。
って感じにまとまった。
怒るのは、むろんミューラー。
いやだがしかし、ミューラー、今さらそんなことで怒るか?
という意見も出た。
そんなことでいちいち怒っていたらヴィルヘルムとつき合ってらんねえだろう?
ミューラーが一番腹を立てることといったら……、
「いい話なのに、ねーちゃんがいないというだけで、仕事をしないヴィルヘルム?」
とたんに私と相棒の間で役割分担が設定された。
相棒、ミューラー。私、ヴィルヘルム。
ミュ「おめえがホモなら、いまごろもっと稼いでいるのになあ」ハア……とため息。
ヴィ「なに云ってやがる、オレがホモなら、おめーがまず抱かれてるぜ」
ミュ「なにぃっ?(切れかけたが、平静を装って)俺は、俺がホモでもおまえだけは抱かねえ」
ヴィ「どーゆー意味だそりゃっ!(声を上げかけたが、平静になって)俺だって、おまえなんざごめんだぜ。おまえが俺に抱かれるのは、この世におまえと俺のふたりしかいなくなった時だ」
ミュ「(おもしろくなさそうに)ンだと? だいたい、なんで俺が抱かれなきゃなんねーんだよ」
ヴィ「そりゃ、俺のほうが4つもお兄さんだからなあ」
ミュ「4つもじじいの間違いだろ、じじいならじじいらしく下半身おとなしくしてやがれ」
ヴィ「バカいえ、俺の下半身ほど行儀のいい下半身はねえぞ」
ミュ「ハア? 親父に似ない元気な息子さんで」
ヴィ「おめーなあ」
ミュ「んだよ」
こうして、父と母のリクリエーション的な痴話喧嘩を聞きながら、リヒャルトは幸せに育つのであった。
ってことでまとまりました。
リヒャ「ふたりとも、ラヴラヴだね」
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