幻水5はネタバレしてます
byぷり
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テイルズ オブ ジ アビス
やっとこ、終わりました~。
おもしろかったです。
以下、感想。
ネタバレ注意ですヨ。
やっとこ、終わりました~。
おもしろかったです。
以下、感想。
ネタバレ注意ですヨ。
いやあ、終わりました~。
長かったー。
クリア後の第一声は
「あのなあ!」
でした。
や、キャラクターも良かったし、いろんなことを掘り下げて考えてくれているし、ペラペラしたストーリーじゃないし、良かったトコたくさんでしたよ。
でもね、云わせて。
残酷すぎくない?
罪のない人たちを何千人も殺してしまう。
大事な人が自分のせいで死ぬ。
兄と闘う。
恩師を屠る。
幼なじみを殺す。
実の親にとどめ刺す。
大好きな人が死んでしまう。
残酷てんこ盛り。
盛りすぎじゃない? なあ、シナリオ?
それでも生きていけ、というメッセージがこめられているのかな?
でも、こっちのモチベーションはものすごく下がったし、クリアしても「ああ良かった」と思えなかった。
リグレット教官の言葉はある意味真実だと思う。
「人は、誰かのためにでなければ命をかけられない」
好きな人のために、大事な人のためになら、命をかけられる。
だのに、大事な人が次々と死んでいく中で、「いったいなんのために闘っているのやら」という気持ちになっていった。
虚脱感、とでもいうのだろうか。
主人公も人の死に立ち会い、落ち込んだり、反省したり、へこんだりしていたが、そのたびに、ティアやジェイドに説教されて、「いまやるべきことをしろ」「心に整理をつけて前にすすめ」と尻っぺたを叩かれるようにして、ズンズン進ませられるので、しまいにゃ腹が立ってきた。
「こっちは、機械じゃないんだよ!」
シナリオは、こんなに残酷にする必要があったの?
それを問いたい。
主人公がしょっぱなかな、何千人も殺してるって、それさ……。
普通なら、死刑だよ。
許してくれるのは、友達や身の回りの人だけじゃん。
たとえば、私がルークに大事な人を殺されていたら、絶対に許せない。
彼が、友達と笑って生きているなんて、絶対に絶対に許せないよ。
「ごめん」と謝られたって許せない。
「俺は1000人殺したから、1000人の人を幸せにします」と云ったって、許せない。
「じゃあ一万人を幸せにします」と云っても許せないだろうよ。
規模ではないのだ。
「星を救います」と云ったって、私は許さないだろう。
ってゆーか、許さなくてもいいよな?
彼のしたことは「取り返しのつかないこと」なのだ。
彼が他の人の命を救っても、メンタル部分で救われるのは、私ではなく、彼ではないか。
なにをしても許されない。
それはジェイドが最後にちゃんと云っていた。
「ルークのしたことは許されない」って。
シナリオが伝えたかったのは、そういうことだろう。
「許されない罪を自覚して、そして生きる。次はあやまちをおかさないように。今度はだれかを救うために」
でもね、それでも、死んだ人たちは帰ってこないんだよ。その重さが常にあるから、ホントなら楽しいはずのフェイスチャットも楽しめなかった。
あんたら、大事な人や罪のない人殺しておいて、笑ってていいんかい?
という。
ああー、もっと……
もっと主人公たちが、汚れていなければ、ものすごく楽しめたのにぃ~。
そしたら、シリーズの中で、アビスが一番のお気に入りになっていただろう。
ルークは、自分の犯した罪に対して、どう決着つけるんだ?
と思っていた。
最後は、消滅して「ああ、そうだな」と納得したのだが、
スタッフロールの後で、帰ってきてるじゃんよ!
いや、あれはルークではなく、アッシュとの混合体なの?
姿はアッシュだけど、自我はルークみたいに見えたけど、そのへん、わざとぼかしたんだろうな。
ルーク好きだから、帰ってきて嬉しかったよ。
けど、ルークのしでかした「とりかえしのつかない罪」を考えると、帰ってきてほしくなかった。
自分のあさはかさで、何千人も殺して、生き返って、自分を許してくれる人に囲まれて、生きるのか?
おまえを許さない人の方が多いってことを忘れるな。
そんな気持ちもあることも事実。
思うんだけど、何千人も殺した人をロープレの主人公にするのって、どうかと思うよ……。
それと、死ななくてもいい子供、老人、女性まで、なんで死なせるの?
ちゅーか、フリングスがなんで死ぬの?
死ぬ必要ぜんぜんないじゃん。
セシルと盛り上げといて、殺すんかい、シナリオ!
もうね、「さあ、ここで泣くがいい」といわんばかりのシナリオに腹が立ってしようがなかった。そーゆーシナリオの小賢しさがフリングスの死ではっきりバレちゃったよね。
切ないエピソードで殺しまくって(敵にまで切なさ盛りおって)
「さあ、泣け」「さあ、泣けよ」という制作者側の声が聞こえてきて、もうそこに腹が立ってしようがなかったんだよ。
制作者の声が聞こえていいのは、せいぜい3回までだろ?(そうなのか? いや3回でも多いだろ?)
一言で言って、
「アビス残酷」
いや
「シナリオ残酷」
いや
「制作者のしつこい声がウゼェ」
キャラは大好きなので、もっともっともっと楽しくプレイしたかった。
アビスの好きな人には、ごめんなさい。
そんで、いろいろ考えたんだが、
ハッ、オイ、自分。
ひょっとしてあたちのプレイの仕方がマズかったせいで、人がいっぱい死んじゃったのでは?
プレイの仕方によっては、人が死なないルートもあったんでは?
あるいは、2週目以降は、人が死ななくて済むのでは?
フリングスとセシルは幸せになれるのでは?
そうかもしれない!
そういうわけで、期待を持って、二週目に突入するどー!
こんどこそ、幸せをつかむんだ。
しかしそれにしても、あたちはガイとミュウが大好きだ。デヘヘヘヘ。
ミュウ×ルークでもいい。(オイ!)
「ミュウは攻めですの」(ウォイ!)
長かったー。
クリア後の第一声は
「あのなあ!」
でした。
や、キャラクターも良かったし、いろんなことを掘り下げて考えてくれているし、ペラペラしたストーリーじゃないし、良かったトコたくさんでしたよ。
でもね、云わせて。
残酷すぎくない?
罪のない人たちを何千人も殺してしまう。
大事な人が自分のせいで死ぬ。
兄と闘う。
恩師を屠る。
幼なじみを殺す。
実の親にとどめ刺す。
大好きな人が死んでしまう。
残酷てんこ盛り。
盛りすぎじゃない? なあ、シナリオ?
それでも生きていけ、というメッセージがこめられているのかな?
でも、こっちのモチベーションはものすごく下がったし、クリアしても「ああ良かった」と思えなかった。
リグレット教官の言葉はある意味真実だと思う。
「人は、誰かのためにでなければ命をかけられない」
好きな人のために、大事な人のためになら、命をかけられる。
だのに、大事な人が次々と死んでいく中で、「いったいなんのために闘っているのやら」という気持ちになっていった。
虚脱感、とでもいうのだろうか。
主人公も人の死に立ち会い、落ち込んだり、反省したり、へこんだりしていたが、そのたびに、ティアやジェイドに説教されて、「いまやるべきことをしろ」「心に整理をつけて前にすすめ」と尻っぺたを叩かれるようにして、ズンズン進ませられるので、しまいにゃ腹が立ってきた。
「こっちは、機械じゃないんだよ!」
シナリオは、こんなに残酷にする必要があったの?
それを問いたい。
主人公がしょっぱなかな、何千人も殺してるって、それさ……。
普通なら、死刑だよ。
許してくれるのは、友達や身の回りの人だけじゃん。
たとえば、私がルークに大事な人を殺されていたら、絶対に許せない。
彼が、友達と笑って生きているなんて、絶対に絶対に許せないよ。
「ごめん」と謝られたって許せない。
「俺は1000人殺したから、1000人の人を幸せにします」と云ったって、許せない。
「じゃあ一万人を幸せにします」と云っても許せないだろうよ。
規模ではないのだ。
「星を救います」と云ったって、私は許さないだろう。
ってゆーか、許さなくてもいいよな?
彼のしたことは「取り返しのつかないこと」なのだ。
彼が他の人の命を救っても、メンタル部分で救われるのは、私ではなく、彼ではないか。
なにをしても許されない。
それはジェイドが最後にちゃんと云っていた。
「ルークのしたことは許されない」って。
シナリオが伝えたかったのは、そういうことだろう。
「許されない罪を自覚して、そして生きる。次はあやまちをおかさないように。今度はだれかを救うために」
でもね、それでも、死んだ人たちは帰ってこないんだよ。その重さが常にあるから、ホントなら楽しいはずのフェイスチャットも楽しめなかった。
あんたら、大事な人や罪のない人殺しておいて、笑ってていいんかい?
という。
ああー、もっと……
もっと主人公たちが、汚れていなければ、ものすごく楽しめたのにぃ~。
そしたら、シリーズの中で、アビスが一番のお気に入りになっていただろう。
ルークは、自分の犯した罪に対して、どう決着つけるんだ?
と思っていた。
最後は、消滅して「ああ、そうだな」と納得したのだが、
スタッフロールの後で、帰ってきてるじゃんよ!
いや、あれはルークではなく、アッシュとの混合体なの?
姿はアッシュだけど、自我はルークみたいに見えたけど、そのへん、わざとぼかしたんだろうな。
ルーク好きだから、帰ってきて嬉しかったよ。
けど、ルークのしでかした「とりかえしのつかない罪」を考えると、帰ってきてほしくなかった。
自分のあさはかさで、何千人も殺して、生き返って、自分を許してくれる人に囲まれて、生きるのか?
おまえを許さない人の方が多いってことを忘れるな。
そんな気持ちもあることも事実。
思うんだけど、何千人も殺した人をロープレの主人公にするのって、どうかと思うよ……。
それと、死ななくてもいい子供、老人、女性まで、なんで死なせるの?
ちゅーか、フリングスがなんで死ぬの?
死ぬ必要ぜんぜんないじゃん。
セシルと盛り上げといて、殺すんかい、シナリオ!
もうね、「さあ、ここで泣くがいい」といわんばかりのシナリオに腹が立ってしようがなかった。そーゆーシナリオの小賢しさがフリングスの死ではっきりバレちゃったよね。
切ないエピソードで殺しまくって(敵にまで切なさ盛りおって)
「さあ、泣け」「さあ、泣けよ」という制作者側の声が聞こえてきて、もうそこに腹が立ってしようがなかったんだよ。
制作者の声が聞こえていいのは、せいぜい3回までだろ?(そうなのか? いや3回でも多いだろ?)
一言で言って、
「アビス残酷」
いや
「シナリオ残酷」
いや
「制作者のしつこい声がウゼェ」
キャラは大好きなので、もっともっともっと楽しくプレイしたかった。
アビスの好きな人には、ごめんなさい。
そんで、いろいろ考えたんだが、
ハッ、オイ、自分。
ひょっとしてあたちのプレイの仕方がマズかったせいで、人がいっぱい死んじゃったのでは?
プレイの仕方によっては、人が死なないルートもあったんでは?
あるいは、2週目以降は、人が死ななくて済むのでは?
フリングスとセシルは幸せになれるのでは?
そうかもしれない!
そういうわけで、期待を持って、二週目に突入するどー!
こんどこそ、幸せをつかむんだ。
しかしそれにしても、あたちはガイとミュウが大好きだ。デヘヘヘヘ。
ミュウ×ルークでもいい。(オイ!)
「ミュウは攻めですの」(ウォイ!)
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