相棒の大神について

相棒が大神をしていて、イリワク神殿で泣きそうになっていました。
その前はウエレペレで迷子になってました。

ネタばれなので、隠します。

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当然のように道を行かない相棒のウエレペレでの迷子っぷりは見ものでした。
まず長老の家にたどりついたのは奇蹟。階段なんか登りゃしねえ、しょっぱなから、崖を二段ジャンプで登ったり、宝箱を見つけたといっちゃ、橋から飛び降りて元に戻れなくなったり、やっと戻った時にはそこがどこかすら忘れてて、目的を果たさずに、また横道にすっとんでく。
そんな調子で偶然長老の家を発見したので、もう一度行こうとした時に、道なんかわかりゃしねえ。
迷子です。アマちゃん、迷子。
ヨシペタイに行く時も、「どこー？」と迷子。
道があるやんけ、と云っているのに、氷河につっこんでく。
本当に道が見えていないんだなあ……、と半ば感心してしまう始末。

この相棒のプレイで、おもしろいものを見てしまった。
本人は気づいていないみたいだが、私は見た。
次郎丸と三郎丸と戦っている時である。

１．妖怪が水を出したので、相棒は蓮を描いた。
２．蓮の上から、攻撃。この時、はずみで、逃げ口をぶって、穴を開けている相棒。
３．攻撃に失敗して、蓮から落ちる。
４．慌てて新しい蓮を書くが、風と判定されて、風を吹かせる。
５．もう一度挑戦。蓮を描いて、上にのっかり、攻撃成功で、妖怪たおれる。
６．この時、１個めの蓮が風に吹かれて、脱出用の穴からスイーと出ていくのを見たのである！

蓮だけが結界からスーッと出ていく絵はおもしろかった。

いつもおもしろいプレイをありがとうよ。