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幻水5はネタバレしてます  byぷり
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手芸・ゲーム・お絵かき・カリグラフィー
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フリー素材のHPで幻想水滸伝5のアイコンを配布しています。
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いまさらなんだけど、大神 オリジナル・サウンドトラック を買おうか買うまいか、ものすごく悩んでいる。
なぜ悩むかというと、値段がちょっとお高いからなのである。
けど「値段は高くても、買って損はない」、「悩んでいるなら買うべき」というレビューが多い。

それでもまだ悩んでいるのだった。

で、どんな音楽があったかなー、と
ゲームをやり直し始めた。

やっぱり大神はいいな。
なにがいいかって、走っているのが苦にならない。
むしろ走っているのが爽快だ。

3Dのゲームが主流になってきてから、ゲーム離れをはじめた一番の理由は、「走ってばっかりいなきゃいけないから」だった。
町の中をフィールドを、もったらもったらもったらもったら、走ってばっか。ゲームというより、マラソン競技のようだ。
町の出口が、遠い、遠いよ、町から出るのに、何画面も走らなきゃならないよ……。
フィールドが、広い、広いよ、ママン。目的地が遠すぎるよ……。
そんな感じで、ゲームをするのが辛くなったのだった。

その点、大神は、「走るのが気持ちいい」のである。
アマテラスが、シュタシュタシュタシュタッと走る、走る。
お花を咲かせながら、見かけたものに頭突きをかまし、筆調べをし、ジャンプをし、動物に餌をやりながら、走る。気持ちいい。
それだけでもこのゲームは秀逸だと思う。

それで、フィールドやダンジョンの音楽を聴くと、その「気持ちよさ」が蘇るので、サントラ版を買おうかどうしようか迷っているのだ。


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